すぐ近くに、
あなたの家庭を必要としている
こどもがいます

お知らせ

里親について知りたい!

さまざまな理由で、家庭で生活ができない子どもたちを、家庭に迎え入れて育ててくださる方を
「里親」といいます。
そうした子どもたちを育ててくれる里親家庭をさがしています。
里親の制度には、あなたの環境や気持ちに合わせたタイプがあります。

  • 「一定期間暮らす」はぐくみホーム(養育里親)

    事情があって家庭で育てられない子どもを自分の家庭に受け入れて育ててくださる方のことです。一般的には養育里親の事ですが、大阪府では「はぐくみホーム」といいます。

  • 「養子として育てる」養子縁組里親

    親が養育できない子どもを養子として育ててくださる方。

  • 「経験と専門知識を持つ方」による専門里親

    虐待などで心身ともに傷ついた子どもや障害のある子どもに対し、経験と知識を生かし、家庭で育ててくださる方。

  • 「週末や夏休みなど休日を過ごす」 週末里親

    乳児院や児童養護施設等で生活する子どもたちが、家庭生活を体験できるよう、週末や夏休み等に家庭に迎え入れてくださる方。

  • 「祖父母宅やきょうだい宅」などの親族里親

    両親が亡くなったり、行方不明等の事情により子どもを育てる事が出来なくなった時、祖父母・兄姉などで育ててくれる方。

分かる!里親制度

「おひさま」安心サポート

里親になる前の不安や里親になられてからのご相談も気軽に
ご連絡いただける体制を準備しています。

共働きでも大丈夫ですか?

保育所などを利用することが出来ます。仕事が終わってからたくさん愛情をかけて関わってあげてください。

経済的に心配です。

困窮していなければ大丈夫です。子どもの生活に必要な里親手当が出ます。生活費や学校などの費用は原則公費負担です。医療費も公費負担です。

実子がいても大丈夫ですか?

実子がいても赤ちゃんや幼児のお世話をして頂いたり、出来る範囲でご活躍いただけます。

子どもとの別れがつらいのですが・・・。

別れが辛くないという訳ではありません。一緒に過ごした時間は子どもにとっても大切な時間です。ひとりで抱えきれない思いは、おひさまでも支援していきます。里親仲間と語り合ったり、研修を受けることで少しずつかもしれないですがセルフコントロールが出来るようになっていきます。

Q&A

里親登録の流れ

里親になるためには、まずはご登録が必要になります。
里親になる前にお話を伺ったり研修を行なってからとなります。

里親登録の流れ

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おひさまの活動

おひさまでは、里親制度の啓発活動や地域のイベントにも積極的に参加を行い、
里親の相談会などを実施しております。

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